Raspberry PiのケースをLEGOで作ってみた

Raspberry Piはむき出しの基板なので、色々とケースが売っている。売っているけど、レゴでケースを作ってみるのもなかなかしゃれてそうなので、チャレンジしてみました。Googleのサーバーも最初はレゴでケース作っていたって言うしね!

どのパーツがどのくらい必要か分からなかったので、1000ピースの基本パックを買ってみた。

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レゴ 10682 クリエイティブ・スーツケース


とりあえずケースを2つ作りました。
1つ目は面ごとに色を揃えてみたりしてちょっと凝ってる。真ん中の色味は信号機を意識した。

https://lh4.googleusercontent.com/-iPuAPOMk4ss/VPrpNP8Im3I/AAAAAAAASnY/JZtvXwdwcNs/w819-h615-no/P1120154.JPG


電源ランプのところには透明なLEGO使ってちゃんと見えるようにしてる。

https://lh4.googleusercontent.com/-Rfsxh1tIl_8/VPrpLoFSEQI/AAAAAAAASnQ/e-ZdQPKSYuk/w819-h615-no/P1120153.JPG


1つ目で良いパーツをたくさん使ってしまったので、2つ目は色がちぐはぐ。これはこれでレゴっぽい。

https://lh3.googleusercontent.com/-PgJN4l9e9vw/VPrpEQVGZWI/AAAAAAAASm4/3r6AsLX-1RI/w819-h615-no/P1120166.JPG


電源のところを透明にするのはできたけど、全体的にずんぐりむっくり感が増している。

https://lh6.googleusercontent.com/-O5Mgijn-F8I/VPrpCD26vsI/AAAAAAAASmo/2fShu6u1Djc/w819-h615-no/P1120164.JPG


今3つ目のケースをつくろうとしているけど、レゴブロック不足を感じている。細かいパーツや変速パーツはまだまだ沢山残っているのだけど、ベースを作るちゃんとしたブロックがすくないんだよね。

色の雰囲気や形を想像しながら作っていくので、レゴでケースを作るのは大変おすすめ。かわいいし、愛着わきます。

追伸

2号ケースは、席移動の際に落ちてしまって、大破しました。が、また簡単に組めるのがレゴの良いところ。時間を見つけてまた組み立ててみます。

Raspberry Piはもう古い、これからはRaspberry Pi 2

なんだけど、間違ってRaspberry Pi買ってしまった。なんてこった。

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買ったものは↓こちら(Raspberry Piは2のリンクにしています)。

これでひと通り楽しめる。

セットアップでやったこと

  1. 開封
  2. OS準備
    • http://www.raspberrypi.org/downloads/ からNOOBSをダウンロード
    • ダウンロードが終わったら、zipを解凍してフォルダをSDカードにコピー
    • Raspbianを選択してインストール
  3. 設定
  4. ssh できるようにする
    • sudo raspi-config
    • SSHを選択して ENABLEに変更
  5. ネットにつなげる
    • /etc/network/interfaceを変更
    • /etc/wpa.confを書く
    • sudo ifdown wlan0
    • sudo ifup wlan0
    • ping -c 1 www.hatena.ne.jp
  6. hostname変更(最初の設定でもできる)
  7. mackerel-agentのインストール
wget https://github.com/mackerelio/mackerel-agent/releases/download/v0.14.3/mackerel-agent_linux_arm.tar.gz
tar xzf mackerel-agent_linux_arm.tar.gz
sudo mv mackerel-agent_linux_arm /opt/mackerel-agent
cd /opt/mackerel-agent
vi mackerel-agent.conf # api_keyを書き加える
nohup ./mackerel-agent --conf=./mackerel-agent.conf &

これでRaspberry Piの状態をMackerelに投稿できるようになった。やった!

顔を検出してムジュラの仮面を重ねる

先日のニンテンドーダイレクトで「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」が紹介され、放送のあとTwitterの公式アカウントがコラ素材用のムジュラの仮面画像を配布するという流れがありました。


ねっと部:任天堂、ゼルダ「ムジュラの仮面」公式コラ素材を配る - ITmedia ニュース

仮面と言えば、岩田社長も実践されているように、顔に重ねたくなるもの。

以前から気になっていたJavaScriptでの顔検出も試したかったので、週末の飲酒の勢いを借りてやってみました。

↓こちらで試せます。
ムジュラの仮面を重ねます

↓こんな感じの写真が作れます。
f:id:chris4403:20150117010602p:plain

顔検出の精度の問題で正面向いた顔じゃないとうまく認識してくれないみたいですね。メガネかけてたり、帽子かぶっていたりしても厳しい。けどまあ、公開されているライブラリでここまで出来るのはたいしたものですね。複数人の検出もいけるのでお試しあれ。

参考にしたページ


JavaScriptで画像の顔認識をする方法【Face Detection】


jaysalvat/jquery.facedetection · GitHub


JavaScript製の顔認識ライブラリがすごい | DECONCEPTER