Googleの検索結果がどんどんヤバくなっていく

例えばGoogleで「ほげ」を検索してみます。

で、検索結果左下の「タイムライン」ってところをクリックします。

すると、西暦にマッピングされた検索結果が表示されます。ここまでは、まあ想定の範囲内。

そのページを下にスクロールすると、左下にメニューが増えています。

「ソーシャル」をクリックしてみます。

TwitterFacebook、Quora、Google Readerなど「ソーシャル要素」があるサイトで言及/共有されたサイトが出てきます。これ、すごい。しかも、自分のともだちだけじゃなく、そこから1ホップさきのユーザーの共有情報も表示しています。そんな結果を0.18秒で返してくれるGoogleすごい。
「未閲覧のページ」は、ちゃんと閲覧したことがないページが表示されます。

さらに、「閲覧したページ」をクリックしてみます。

ちゃんとすべてvisitedになっています。っていうか、これはやばい。家族共有のパソコンでブラウザの閲覧履歴消して安心しているそこのあなた、GoogleにログインしていたらGoogleの検索履歴をすぐに削除することをおすすめしたいです。オトナなページの閲覧は、ちゃんとシークレットモードを使いましょう。
ちなみに、表示言語を英語にして利用していると、"Dictionary"とか"Reading level"とか"Nearby"とか日本語にはないメニューが追加されています。

人力検索はてなでアンケートを作ってみたので、よろしければご回答ください。
Googleの検索結果にひっそりと「ソーシャル」「閲覧したページ」.. - 人力検索はてな