前から気になっていたnode.jsとMongoDBを勉強してみることにした。
まずはMac OSXに環境構築。っていってもhomebrewを使っているので、brew installでさくっとインストール。
~/% brew install node.js ~/% brew install mongodb
まずはnode.jsトップにあるサンプルを試す。
以下のコードをexample.jsとして保存。
var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World\n'); }).listen(1337, "127.0.0.1"); console.log('Server running at http://127.0.0.1:1337/');
以下のコードで実行。
~/% node example.js Server running at http://127.0.0.1:1337/
ブラウザで http://127.0.0.1:1337/ にアクセスしたら Hello World が表示された。
node.jsのWeb application frameworkを試してみる。
ぐぐったらいくつか候補が見つかったが、expressが一番ぶくまがついていたのでこれを使ってみる。
まずはインストール用のコマンドである npm をインストールする。
~/% curl http://npmjs.org/install.sh | sh
インストールに成功したら、expressをインストール。
~/% npm install -g express
インストール後、exampleという名前のアプリケーションを作成。
~/% express example create : example create : example/package.json create : example/app.js create : example/views create : example/views/layout.jade create : example/views/index.jade create : example/public/javascripts create : example/public/images create : example/public/stylesheets create : example/public/stylesheets/style.css
exampleディレクトリに移動して、アプリを起動。
~/% cd example ~/% node app.js Express server listening on port 3000 in development mode
http://127.0.0.1:3000/ にアクセスすると500になった。
expressがデフォルトで使っているjadeというテンプレートエンジンがインストールされていなかったのでインストール。
~/% npm install -g jade
再度 http://127.0.0.1:3000/ にアクセスしたらちゃんと表示された。
今日はここまで。